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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-06-18 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第18号

ただ、その黒字の八割程度、これは海外子会社海外子会社との企業内取引によるものという検証結果も確認できております。当然その背景には日本製造業海外への生産移転を加速した、こういったこともあると思いますが、特に自動車です。自動車海外生産に関しましては、この十年で約四割から七割へと拡大していると。  

宮本周司

2015-06-18 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第18号

今ほど御紹介をした国際収支等のデータの中で、ごく一部ですが、外部企業との取引で得た黒字企業内取引をしっかりと上回っている、例えば医薬品のような、こういった期待される分野も存在もしております。特に、今、安倍内閣の中での成長戦略の中で、こういった医薬若しくは再生医療等、今後市場が大幅に拡大をされる、その期待が寄せられている業界かと認識しております。

宮本周司

2015-05-27 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号

そして、おっしゃるように、企業内取引を除いたものはどうかということになりますと、企業内取引については、これは総務省科学技術統計に出ておりますけれども、二〇〇六年はわずか五十一億円のプラスでありましたけれども、その後、二〇〇七年は六百億円、二〇〇八年、九年は千四百、千二百、二〇一〇年がプラス二千七百億、二〇一一年、一二年が三千七百億、三千六百億円のプラスで、二〇一三年には六千三百三十三億ということで

宮沢洋一

1997-05-07 第140回国会 衆議院 商工委員会 第12号

私の立場からいいますと、持ち株会社形態を通じた過度の経済力の集中というのが過度に進むことのないように、きちんとした規制が行われるべきであるということでありまして、特に企業集団の問題につきましては、皆さん御案内のとおり、関連会社等も含めますと、金融会社を除いて、日本経済の四分の一ぐらいを占めているということでございますし、企業内取引というのも、これは評価がありますけれども、結構高い比率になっているという

実方謙二

1997-04-22 第140回国会 衆議院 商工委員会 第11号

そして、その理想的でないというのは、やはり先ほど来申し上げておりますように、企業内取引が多いとか、株式持ち合いが多いとか、あるいは系列の問題があるとかいういろいろの問題を抱えていることも事実であります。そうして、また一方では、規制緩和ということが声高に叫ばれているのでございまして、好むと好まざるとにかかわらず規制緩和の方向で進んでいくだろうと思います。  

根來泰周

1997-04-22 第140回国会 衆議院 商工委員会 第11号

そういうことで、この純粋持ち株会社というのは今日に至るまでずっと禁止されていたわけでありますけれども、その理由は、先ほど申しましたように、沿革的理由もございますが、持ち株会社性格持ち株会社に内在する性格ということもありますし、また我が国特有株式持ち合い、あるいは系列取引企業内取引というようなことを前提といたしました場合に、やはり持ち株会社は有効であろうということで禁止されてきたのだと理解しております

根來泰周

1997-04-22 第140回国会 衆議院 商工委員会 第11号

根來政府委員 ただいま委員がおっしゃった日本的な風土といいますか、そういう株式持ち合いあるいは企業内取引、系列取引ということは残念ながら認めざるを得ない、こういうふうに思うわけでございます。  しかしながら、この持ち株会社の九条の改正というのは、そういう点も踏まえまして、全くそういうことを野放しにするという改正ではなくて、当然持ち株会社の禁止については残しているわけであります。

根來泰周

1976-10-20 第78回国会 衆議院 外務委員会多国籍企業等国際経済に関する小委員会 第1号

しかもその技術を導入した場合には、親会社子会社の間では、企業内取引でありますからパテント料とか技術料は要らないはずでありますけれども、子会社親会社に対して技術料を支払うという形で利益の送金を行うわけですが、これはつまり会計的には技術料の支払いという形でいくということで、こういった会計操作が行われるわけであります。  

一ノ瀬秀文

1976-10-20 第78回国会 衆議院 外務委員会多国籍企業等国際経済に関する小委員会 第1号

この場合には、いわゆる企業間の部品あるいは材料あるいは完成品企業内取引というものがそれぞれの国の輸出、輸入を構成するわけでありますが、こういった方式は、フォードの場合でも、あるいは韓国や台湾、香港、シンガポール等々における電子工業なんかの場合も、すべてこういった方式をとっておるわけであります。

一ノ瀬秀文

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